蓄電池・V2H
発電した電力を効率よく使用できる蓄電池やV2Hを取り扱っています。
蓄電池とは
充電池や自動車のバッテリーと同じように、電気を貯めておき、貯めた電気を必要なときに使うことができる製品です。 太陽光システムと連携し、太陽光発電によって発電した電気を蓄電池に貯めて使用することができます。
蓄電池のメリット
災害時に電気が使える
太陽光発電システムで発電し蓄電池に貯めておきた電気は、停電時に使うことができます。 もしもの時の備えとして、注目されています。
電気代を節約できる
夜間は昼間に比べて電気代が安いため、夜間電力で蓄電池に貯めた電気を昼間に使うことで電気代を安くすることができます。
非常用電源としての利用
突然の災害などで長期停電になったとしても、貴重な非常用電源として利用することができます。
カラーモニタやパワーコンディショナを操作して自立運転に切り替えられる場合は、非常用コンセントから電力を利用することもで
きます。
企業のBCP対策としての導入も増えています。
太陽光発電システムとの連携が可能
自社やご自宅に太陽光発電システムを設置されていれば、余った電気を電力会社に売るだけでなく、蓄電池に貯めて自家消費するこ とも可能です。
V2Hとは
V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、電気自動車に蓄えられた電力 を家庭用に有効活用するシステムの総称です。 電気自動車は自宅などのコンセントから電気を充電することができま すが、住宅に電気を供給することはできません。 V2Hは電気自動車をと住宅を繋ぎ、充電・給電ができる変換機の役割 を果たします。
取扱製品
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Smart Star L
9.8kWhの大容量で、平均的な家族の1日の消費電力をまかなえます。また3kVAの高出力でエアコン、エコキュートなどの200V機器にも対応しています。 AI(人工知能)「GridShare」と連携して蓄電池の充電・放電を最適化します。
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EIBS7
高出力で長寿命(12,000サイクル)の蓄電システムです。EIBS7独自の『スマートモード』では、1日2回以上の充放電が可能です。 また暮らしの変化に合わせて蓄電池の増設もできます。(7.04kWh ➡ 14.08kWh)
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BIND Battery
『リチウムイオン電池』と『鉛電池』で構成された画期的な蓄電技術が使われています。これにより『極めて高い安全性』と『優れた低温特性』を有しています。 また従来必要だったパワーコンディショナーが不要で、費用面でのメリットもあります。
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Home Power Station
蓄電池容量が4.1kWh~16.6kWhまでと幅広く、ライフスタイルに合わせた蓄電システムのご提案が可能です。 またEVと連携できるV2Hやトライブリッド蓄電システムなど、ラインナップが豊富です。
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トライブリッド蓄電システム®
大きな変化を迎える社会とともに、住まいのエネルギーにも変革を。太陽光発電も、蓄電池も、電気自動車も、これ1台でまとめてOK。
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次世代の家庭のエネルギーマネジメントの中心に、なくてはならない革新的なシステムです。 -
EVパワー・ステーション
世界初のV2H システムを開発したニチコンが、専門メーカーの技術を結集して開発した低価格で高品質なV2H システム。
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安い夜間電力や余った太陽光発電電力をEV/PHVに充電し、電力消費の多い時間帯に使うことで電気料金を抑えることができます。